定例イベントについてお知らせ - ファンタジスタ公式情報ブログ『ジスタ.com』

定例化していた格ゲーイベントについて動きがありますのでお知らせします。

電撃FCI定例大会終了

2019年12月を持ちまして電撃FCIシングル大会の定例大会を終了させていただきました。

2014年3月21日の第1回電撃FC大会から数えて5年9か月もの間たくさんのプレイヤーに参加していただき大変盛り上がりました。長い間ありがとうございました。

12月14日の19時～21時開催の電撃FCI対戦会が実質最後の電撃定例イベントになるかと思います。

ジスタ電撃祭2020について

2020年5月3日4日を開催予定にしておりますジスタ電撃祭2020は「やりたい！」とは思ってますし、すでにイラストレーターさんへ色紙の発注は済ませていますのでどちらかというと開催寄りなんですが、開催が求められているのかどうかわからなくなっているという状態です。「開催して欲しい」という声が届けば開催の決断がしやすいのでご声援よろしくお願いします！

開催の場合

・初級1on1

・中級2on2

・無制限3on3

・戦国トーナメント

を予定してます。

中止・休止の可能性がある定例イベント

下記定例イベントは2019年12月度の参加人数を見て今後の継続判断をしたいと思っています（ここに至るまでの参加人数等も含めての判断です）

・電撃FCI東西戦

・ウルトラストリートファイター4定例大会

・ストリートファイターV定例大会

・SAMURAI SPIRITS定例対戦会＆大会

・ストリートファイターⅢ3rdSTRIKE定例大会

・KOF13定例大会（土曜対戦会は継続します）

中止について思うところ

「盛り下がった・人がいなくなった」というのは結果だけを見ればそうかもしれませんが、実際には「〇〇よりも楽しいことを見つけた」というのが大きいのかなと思ってます。なので決してネガティブなことばかりではないとはいえ、まだまだ遊べるものが環境によって遊べなくなってしまうということが現実として起きている昨今、楽しめるものは楽しめるうちに楽しまなきゃというのもあるかなと思います。合わせて電撃EOH杯の公式サイトのEOH杯開催にかける想いは是非一読して欲しいと願います。

定例大会については地方であるためにいつもと同じメンバーでいつもと同じ展開になりがちな部分があり、それが繰り返されることによって初中級プレイヤーのふるい落としや上級層の飽きが生まれかねないというのは感じていました。お店にいるけど大会には出ないという状況が様々なタイトルで見受けられるようになってきました。

そういう意味では対戦会形式のほうが地方向けなのかもしれませんね。KOF13対戦会のようなひたすらガツガツ対戦してる集まりはとてもありがたいですし、僕も混ざりたいなという気持ちにさせてもらえます。

実は過去にもファンタジスタで定例イベントを開催しなかった時期があります。闘劇予選が全国各地で行われており日程かぶりを避けるためにイベントを控えていたことがあります。そういう意味ではEOH杯予選、闘神祭予選が始まるこの時期にイベントの見直しというのは1つのタイミングなのかなという気もします。

続けていくイベント

餓狼MOW、セイヴァー、UNIのようにそのゲームの顔になるプレイヤーがイベントを取り仕切ってくれているタイトルもあります。そういったものについては参加人数に関わらず継続したいと思ってます。盛り上げるために動いてくれる人がいるタイトルには非常に助けられていますので、今後もお店側として協力出来る事はしていきたいと思ってます。

今年に入ってそういう動きが活発になっているタイトルとしてはガロスペやバーチャもあります。2020年に入って定例イベントの見直しも行う事になると思うので気軽に相談してもらえたらと思います。